コラム
車検を受ける前に知っておきたい予備知識とは？
車検はどこで受けても同じ費用になるとは限りません。
もちろん車検審査に通るための条件はどこで受けても一緒ですが、車検基本料が違うため、多少の費用差は出てきます。
この部分の費用ではディーラーの方が若干料金設定が高めです。
例えば1.5リッターの車だと2万円ほどはしますし、2.5リッターの車になれば3万円程度が普通です。
それ以外には点検に伴う事務手数料が発生します。
こちらの費用も各会社が設定しているものであり、法律でいくらと決められているわけではありません。
車検基本料と事務手数料は地域の自動車整備工場だと多少安くなることが多いので、もし費用面を重視したい方はそういった整備会社を視野に入れておくのも良いかと思います。
そして車検点検を行うと、必ずといって良いほど消耗部品を中心とした部品交換が発生します。
特にバッテリー関連、ブレーキ関連の部品交換は頻繁に発生します。
製品価格が異なるので、多少の費用差がここで発生します。
部品交換は必ずしも純正品で対応しなければいけないというわけではありませんので、費用を安く抑える代替品などを使用する事も可能です。
車検対応をご希望の方は都城市のKTM'Sにご相談ください。